高次脳機能障害 支援の道しるべ[就労・社会生活編]: 復職・新規就労から就労継続まで ライフイベント別生活サポートのヒントダウンロード

高次脳機能障害 支援の道しるべ[就労・社会生活編]: 復職・新規就労から就労継続まで ライフイベント別生活サポートのヒント

, 稲葉 健太郎

によって 稲葉 健太郎
3.7 5つ星のうち 3 人の読者
ファイルサイズ : 20.02 MB
内容紹介 高次脳機能障害者への支援に悩んでいる専門家、家族、企業の担当者、必携の1冊。新規雇用でも、職場復帰でも高次脳機能障害者を上手に活用するアセスメントポイントや支援のセオリーが明解に。ダウンロードして使えるツールで支援のクオリティーをキープできる。地域や家庭での生活の困りごとも解消できる対応の考え方が理解でき実践できる1冊。 著者について 名古屋市総合リハビリテーションセンター 高次脳機能障害支援部長 医師名古屋市総合リハビリテーションセンター 就労支援課長名古屋市総合リハビリテーションセンター 臨床心理科長 臨床心理士
以下は、高次脳機能障害 支援の道しるべ[就労・社会生活編]: 復職・新規就労から就労継続まで ライフイベント別生活サポートのヒントに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
急性期病院の脳神経病棟で働いています。交通外傷や脳卒中の患者さんが多く、高次脳機能障害について説明していますが、復職については具体的にどう説明したらよいのか分からず困っていました。特に、障害について正直に会社に話してしまうと、患者さんが不利になってしまうのではないかと悩むことがあり、そんな時、支援拠点機関の方にこの本を勧められました。開いてみると親しみやすいイラストで、語りかけるような文体で書かれていますが、内容はプロ仕様です。就労を目的とする高次脳機能障害の患者さんに向き合う前に読んでおくと、支援の基本的な考え方が身につけられるのではないかと思います。アセスメント表や職場への配慮のお願いなど、紹介されている様々なツールがダウンロードできるので、患者さんや家族にお渡ししてもよい本だと思います。

0コメント

  • 1000 / 1000