マダム・チェリーの「人生が楽しくなるおしゃれ」 (講談社の実用BOOK)
本, マダム・チェリー
によって マダム・チェリー
4.4 5つ星のうち 16 人の読者
ファイルサイズ : 19.66 MB
内容紹介「老化は進化よ!」 70代でモデルになり、そのおしゃれも評判のマダム・チェリーが、毎日の着こなしをたっぷりと紹介! 年を重ねた今だからこそ似合う服やコーディネート、グレイヘアの育て方やアレンジ術など、シニアならではおしゃれを楽しむコツが満載です。マダム・チェリー流"心に効かせる”アンチエイジング法も披露します。グレイヘアに真っ赤な口紅がトレードマークのマダム・チェリーは、芦屋の居心地のいいカフェのオーナー。ある日はパリッとした白シャツにデニム、ある日はシンプルワンピースにウェスタンブーツ。自分らしいおしゃれを楽しみながらエレガントに働くマダム・チェリーに憧れてお店に通う女性は多く、70歳をすぎてからモデルとしても請われ、ブランドのカタログやショーに出演、ますます人気に。この本では、「赤い口紅は、マダムのおしゃれの特効薬よ」「似合うとわかっている服は、何十年でも着ましょう」「好きな色をてんこ盛り、も楽しいわ」「スカーフを使わないなんて、損!」「黒はお地味に着ちゃダメよ」などのマダム・チェリーのおしゃれ格言とともに、年を重ねるほどにファッションを楽しんでいるマダムのスタイルをたっぷりとご紹介!同じ服を何十年も大事に着るし、今まで着たことのない服にもトライする。その日の気分でデニムもはくし、思いきりドレスアップもする。若い人の安いお店にも、一流のブランド店にも行く。そんなマダム・チェリーの着こなしは、人生経験豊富なシニアこそ、実は自由なおしゃれが楽しめることを教えてくれます。他にも、グレイヘアの育て方やアレンジの仕方、心でアンチ・エイジングする方法など、人生の後半を豊かに生きるためのヒントが満載です。はじめまして、マダム・チェリーでございますおしゃれをする前に、とても大事な3つのこと第1章 今だからこそ、おしゃれは楽しい第2章 マダム・チェリーのグレイヘア論第3章 顔よりも、心に効かせるアンチエイジング第4章 愛しいマイライフおわりに内容(「BOOK」データベースより)失うことを嘆くより、さあ、この変化をどう利用してもっと素敵な女性になっていこうか、工夫して楽しみましょう。著者についてマダム・チェリー兵庫・芦屋のカフェ「ラ・スリーズ」オーナー。1946年生まれ。ロシア人の父と日本人の母をもつ。宝塚音楽学校を卒業後、モデルとして活躍。24才で結婚、専業主婦を経て、2001年に芦屋にカフェをオープン。友人によってfacebookに投稿された著者の写真を偶然見たブランド「レジィーナロマンティコ」のオーナーデザイナーより、ブランドのミューズとして請われ、70歳でモデルとして復帰。カタログの他、日本橋三越本店やレジィーナロマンティコ本店でのファッションショー、トークショーにも出演。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)マダム・チェリー 兵庫県・芦屋のカフェ「ラ・スリーズ」オーナー。1946年生まれ。ロシア人の父と日本人の母をもつ。宝塚音楽学校を卒業後、モデルとして活躍。24歳で結婚、専業主婦を経て、2001年に芦屋にカフェをオープン。ブランド「レジィーナロマンティコ」のオーナーデザイナーより、ブランドのミューズとして請われ、70歳でモデルとして復帰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、マダム・チェリーの「人生が楽しくなるおしゃれ」 (講談社の実用BOOK)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
最初写真を見た時には、ちょっと古いかな…と思ったのです。でも文章を読んだ時に、マダムチェリーの心意気にとてもひかれました。今の時期、お天気が良くなくて、雨でも暑くてもどんなお天気でも好きではないので、気分を上げるために、マダムチェリーの真似をして、出掛けてみることにしました。髪を夜会巻きにして、赤い口紅を塗って…黒のロング丈のワンピースに、やわらかい素材の赤い大判のストールを肩に纏って。そして出掛けた先で、マダムチェリー愛用のファンデーションとマスカラを買ってきました。感想は、とても楽しかった!!夜会巻きは私も良くするのですが、マダムチェリーのやり方は私にはちょっと難しくて、私のやり方の方が簡単なのですが、ピン3本で止めるというのは軽くて頭が疲れなくて良いですね。でも赤は私には難しい。赤はハードル高いです。同じ綺麗な色でも、私にはピンクとかミントグリーンとか、パステルカラーの方が落ち着きます。マダムのコーディネートの中で私が一番好きなのは、目が覚めるような青いDIORのコート姿なのですが(この時に身に付けているピアスも素敵です)、こんな美しい青に出合えたら、その時は再びマダムチェリーを真似て、颯爽と出掛けたいと思っています。行き先は、マダムのカフェかな( ⸝⸝⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝⸝ )
0コメント