ロボット制御学ハンドブック
本, 松野 文俊
によって 松野 文俊
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内容紹介 ロボット技術の研究・開発・利用技術者必携!! 日本では従来からロボットの研究開発が盛んであったが、その進歩は、ともすれば部品や材料・機械設計・コンピュータソフトによるものと捉えられ、ロボットに必須の「制御技術」が見逃されがちである。 そこで、ロボットを思いどおりに動かすために必要な制御技術を知り、ロボットを使えるようにするために、ロボットの制御に特化した領域を「ロボット制御学」と名づけ、実際に、研究・開発に従事している約210名の著者が、なぜロボットに制御が必要なのか? から始まり、モデリング→設計→実装まで一連の流れを理解し、実践できるようになることを目的にまとめ上げた。その範囲は,一般的なロボットの範疇を超え,農作業支援、建築・土木作業支援、健康・介護・リハビリ支援、医療支援、災害対応支援、宇宙開発支援にまでおよぶ。 まさに、ロボット技術を実用化しようとしている研究・開発・利用技術者には、必携のハンドブックである。 内容(「BOOK」データベースより) ロボットを思いどおりに動かすための制御技術を集大成!なぜロボットに制御が必要なのか?から始まり、モデリング→設計→実装まで一連の流れを理解し、実際に動かすことができるよう構成。200名を超える執筆陣。 著者について 松野文俊(京都大学)
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