スターリングラード 運命の攻囲戦 1942-1943 (朝日文庫)
本, アントニー・ビーヴァー
によって アントニー・ビーヴァー
3.7 5つ星のうち 36 人の読者
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出版社からのコメント 第二次世界大戦の転換点「スターリングラードの大攻防戦」を描く壮大な戦史ノンフィクション。膨大な新資料や個人の手記、書簡、証言などをもとに史実を丹念に読み解き、臨場感あふれる構成で苛酷な現実を再現する。戦場での恐怖、理由のない楽観主義、そして一縷の希望……。兵士たちの肉声に触れながら、愚行と冷酷さに彩られた戦いの真の恐怖に迫る。世界19カ国で翻訳されたベストセラーの文庫化。 内容(「BOOK」データベースより) 第二次世界大戦の転換点「スターリングラードの大攻防戦」を描く壮大な戦史ノンフィクション。膨大な資料や個人の手記、書簡、証言などをもとに史実を丹念に読み解き、兵士たちの肉声に触れながら、愚行と冷酷さに彩られた戦いの真の恐怖に迫る。世界23カ国で翻訳されたベストセラーの文庫化。サミュエル・ジョンソン賞ノンフィクション部門、ウルフソン歴史賞、ホーソーンデン賞受賞。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) ビーヴァー,アントニー 1946年、ロンドン生まれ。ウィンチェスター校とサンドハースト陸軍士官学校で学ぶ。1963年より、第11軽騎兵連隊に所属し、5年間ドイツと英国で服務する。除隊後、パリで小説を発表。小説執筆のかたわら、戦史ノンフィクション作家として頭角を現す。『クレタ―戦いとレジスタンス』(1991)でランシマン賞を、『スターリングラード―運命の攻囲戦1942‐1943』でサミュエル・ジョンソン賞ノンフィクション部門、ウルフソン歴史賞、ホーソーンデン賞を受賞 堀/たほ子 東京生まれ。東京女子大学文理学部英米文学科卒。スコリノス法律事務所、ポーランド大使館、産報出版社に勤務した後、翻訳を始める。サイマル・アカデミー翻訳コースで20年にわたり講義を担当したほか、1992年より翻訳グループ「葦の会」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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予想もしなかった多くの新しい発見がありました。同名の映画を観ただけでは分かりません。
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