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世界をゆるがした十日間〈上〉 (岩波文庫)

, ジョン リード

によって ジョン リード
3.5 5つ星のうち 8 人の読者
ファイルサイズ : 29.29 MB
内容(「BOOK」データベースより) 1917年、アメリカの急進的な雑誌『ザ・マッセズ』の通信員として、ペトログラードにいたジョン・リードが、そこで目撃したロシア十月革命の真相をつづったルポルタージュの古典。この激烈な歴史的な事件を豊富な資料を用いて克明に記し、旧秩序の崩壊と新世界の誕生を見事に描きだしている。
世界をゆるがした十日間〈上〉 (岩波文庫)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
名著として知られるのだが、実はかなり読みにくく、前半だけで挫折した。その原因の一つは、あまりにも近くにいて書いているから客観性がないことと、著者が革命の正義を信じ込んでいるからである。今のところ私は、ロシヤ革命についての読みやすい本というのを読んだことがなくて、というのは多分にロシヤ革命に関する本というのは社会主義者ないしはボルシェヴィキが書いているからで、あちこちでついていけないものを感じてつまづきまくるからである。それは中共に関する本でもそうである。

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