スピノザの世界 (講談社現代新書)
本, 上野修
によって 上野修
4.2 5つ星のうち 19 人の読者
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スピノザの思想史的評価については多くのことが言われてきた。デカルト主義との関係、ユダヤ的伝統との関係。国家論におけるホッブズとの関係。初期啓蒙主義におけるスピノザの位置。ドイツ観念論とスピノザ。現代では、アルチュセール、ドゥルーズ、ネグリ、レヴィナスといった名前がスピノザの名とともに語られる。スピノザはいたるところにいる。が、すべては微妙だ。――<本書より>
ファイル名 : スピノザの世界-講談社現代新書.pdf
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圧倒的に分かりやすくていいです。やっぱり原書で読むのが一番ですがラテン語勉強してる時間はない。
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