職場の健康がみえる 産業保健の基礎と健康経営
本, 医療情報科学研究所
によって 医療情報科学研究所
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ファイルサイズ : 18.73 MB
内容紹介 職場の健康管理はこの本から!職場に置いておきたい、安心の一冊。 ■1,200点以上のイラスト・図表でわかりやすい、産業保健のビジュアルテキスト! ・労働衛生の3管理や安全衛生管理体制といった基本的事項から健康経営、メンタルヘルスケア、過重労働対策、両立支援まで1冊で網羅。 ■産業保健スタッフも人事労務担当者も使える! ・産業医、産業保健師、人事労務担当者、衛生管理者、経営者、管理監督者など職種を問わず利用可能。 ・「産業医とはどういう職種か」「安全配慮義務とは何か」「法定労働時間の定義は」「生活習慣病とは何か」など基礎の基礎から丁寧に解説しており、初学者にも最適。 ■法令根拠がしっかりわかる。 ・事業主が行わなければならない労働衛生対策を網羅的に解説。 ・義務規定、努力義務規定に関する内容には対応する法令の条文番号を明記しており、根拠が明確。 ・働き方改革関連法、パワハラ対策法制化、受動喫煙対策など2019年11月までに成立した最新法令・ガイドラインにも完全対応。
ファイル名 : 職場の健康がみえる-産業保健の基礎と健康経営.pdf
以下は、職場の健康がみえる 産業保健の基礎と健康経営に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
パラパラとめくると、人のイラストが殆ど。病みえシリーズは長々とした医学の病態生理の記述をイラストで把握しやすくしたり、特徴的な所見を頭の中に残りやすくするのがヒットした理由だったはず。産業保健は法律など決まったルールに沿って活動するのが大事だが、その根拠が人が笑ったり顔をしかめたりしているイラストで理解しやすくなったりするかというと疑問。更に言えばこれだけ漫画が溢れている世の中で、人を使ったイラストだけで記憶しやすくなることもないと思う。表面だけ病みえシリーズに似せ、大事なポイントを見逃していると感じた。今まで出版された字と図だらけの本を持っているならば、新しく買うメリットはないのでは。
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