おいしい おと (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
本, 三宮 麻由子
によって 三宮 麻由子
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ファイルサイズ : 26.63 MB
内容紹介今日のごはんは何かな?春巻き、ウィンナ、わかめのみそ汁、レタスにプチトマト。春巻きを食べると、どんな音がするかな?ウィンナやレタスはどうかな?ある日の食卓の、おいしい音が勢ぞろい。これを読んだら、食事がよりいっそう楽しくなること請合い! くいしんぼさんの手が、あっちからも、こっちからも伸びてきますよ。著者について三宮麻由子(さんのみや まゆこ) 文東京に生まれる。上智大学大学院博士前期課程修了。外資系通信社勤務。エッセイスト。著書に『鳥が教えてくれた空』『そっと耳を澄ませば』(以上、日本放送出版協会/文庫版は集英社)、『目を閉じて心開いて』(岩波書店)、『音をたずねて』(文藝春秋)ほか多数。絵本に『でんしゃは うたう』『おでこに ピツッ』『かぜ フーホッホ』(以上、「ちいさなかがくのとも」/福音館書店)がある。ふくしま あきえ 絵東京に生まれる。日本大学芸術学部美術学科卒業。版画を専攻。デザイナーを経てフリーで、挿絵の仕事をしている。絵本に『ぼくのおうち しってる?』(「こどものとも0.1.2.」)、『ぱん だいすき』(以上、福音館書店)がある。東京都在住。
ファイル名 : おいしい-おと-幼児絵本ふしぎなたねシリーズ.pdf
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対象年齢3歳から5歳ということですが、2歳前の息子のお気に入りの一冊になりました。文章は少ないですが、擬音が多用されていてユニーク。絵は、写真よりも子供の興味や食欲をそそるあたたかみのある美しさです。野菜嫌いな子供でとても困っていますが、レタスのページを開きながら ほら、レタスだよ!おいしいよ!と言ったらいつもは絶対に口にしないレタスを頑張って口に運んでいました。絵本の力を改めて知った、ありがたい絵本です。
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