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リクルートを辞めたから話せる、本当の「就活」の話 無名大学から大手企業へ (PHPビジネス新書)

, 太田芳徳

によって 太田芳徳
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内容紹介 「特別就職講座」の1年目の結果が出た。4人中4人、全員が大手企業に内定を獲得したのだ―「はじめに」よりなぜ、中堅下位大生に錚々たる大手から続々と内定が出たのか?◎自己分析はするな ◎マナー講座、資格なんかいらない ◎面接で自分の「強み」「弱み」を長々と話すのはもってのほか ◎SPI対策はするものではない ◎就活してい人が教えている大学のキャリアセンター ◎「不況で就職が厳しい」のウソ―リクルートで企業コンサルティングから学生の就職支援まで従事し、数々の実績を上げてきたカリスマ就職請負人が、学生、大学のイタすぎる就活を一刀両断! 「バイト先で1番になれ! 」など「この学生に入社してほしい! 」と言われる必勝トレーニングを伝授する。企業の人事、採用担当者、大学関係者、学生、それぞれの立場の人たちに就活で本当に必要なひとは何かを教える一冊。 内容(「BOOK」データベースより) 本書で述べる「内定の取り方」とは、内定獲得ゲームの攻略法ではなく、企業の求める人材に近づくための「自分を変革する」方法である。就活セミナーでは教えられていないけれど必要なこと、教えられているけれど不要なことを理解してもらいたい。就活がよりよいものになるために、企業、大学、学生それぞれの立場の方々に、読んでもらいたい。 著者について 株式会社ハンゾー代表取締役、元リクルート 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 太田/芳徳 株式会社ハンゾー代表取締役。株式会社リクルートにて採用広報の営業・商品企画、人事組織コンサルティング、新規事業開発を経て、2013年4月に人事運用コンサルティング、若年・主婦・高齢者向けのキャリア開発サービス等を提供する株式会社ハンゾーを起業。リクルートでは、日本の大手企業での企業のビジョン・戦略の浸透支援、組織変革支援、人事体系・育成体系の設計、採用広報戦略の立案などのコンサルティングや、新規事業の開発に従事。新規事業として産み出したサービスは、3年連続全社イノベーション賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
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私は2007年時に就活をやっていたものです。なので、今、就活が、どうなっているのか?よく知りません。当時は、比較的、景気がよく、私の場合でも6社の内定をいただきました。そのあと、某大手企業に入社し、2年でその会社を辞めました。それから、中国の大学に入り直し、今は、中国の某都市で開発営業の仕事をしています。「就活」っていったいなんだったのか?今でも、たまに不思議に思います。ある一定期間に、大学生が、「自分のやりたいこと」「自分が行きたい会社」を考える、とても奇妙な活動です。非常に、日本的かもしれません(みんなが、一斉に、同じことを始める点で)。私は大手企業に内定を貰った時点で、満足してしまいました。だから、日本で働いていた期間は、なんとも言えない気分で仕事をしていました。つまり、「働く」ということに関して、実感が伴っていませんでした。モチベーションが殆どありませんでした。これは、私の問題でもありますし、また、少なくない社会人が、会社を辞める理由でもあります。この本は、無名大学から大手企業へ入社するために以下のことをするように勧めています。1突き抜ける経験2論理的、構造的にまとめ、書く、話せるようになれ1,2「できるようになる」と、当然、学生は自信が湧きます。おそらく、「自信」を持たせることが、氏の目的ではないかと思います。あるバイトで1番になる(何のどの分野で一番になるかは、知りませんが)、なんかは、非常に具体的で面白いと思います。また、あとがきに、氏は「やりたいことなどというものを今は考える必要はない」、「目の前の仕事を思いっきりやって成長していければそれが一番いい」と言っています。私は、この氏の主張には、大賛成です。自分がやりたいことは、趣味でやればいいし、自分がやりたいことが、社会的に、成立するためには、あくまで、他人からの需要(困っていること、解決してほしいことなど)がなければいけないからです。ただ、就活(本)に関して、何か問題点を挙げるとしたら、内定後のことを、あまり、考えていないことかもしれません。つまり、内定がゴールという意識が非常に強いことです(それでも良いとは思いますが、、、)。例えでいうと、結婚を最終目的にして、その後の二人の生活のことを考えていない、、、ちょっと滑稽に思わないでしょうか?私の実感からして、少なくない人が、就活で脱落して、悩みます。また、入社しても、組織に疑問を感じて辞めます。悩んだり、辞めたりするのは、個人の判断なので、尊重しますが、その後、「働かない」という選択肢も、どうやら、この数年で一般的になりました。日本は今、「働かない」「働けない人」を大量に生み出しているような気がします。それは、どうしてなんでしょうか?私は、就活というものが、一つの原因だと思います。ただ、これは、構造的な問題なので、私には、上記のことを、言うぐらいしかできません。

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