一度は泊まってみたい癒しの温泉宿 (PHP新書)
本, 松田 忠徳
によって 松田 忠徳
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内容(「BOOK」データベースより) 「露天風呂は要注意!」「展望大浴場は不自然」「スベスベするお湯がいいとはかぎらない」―。名門温泉地の相次ぐ不祥事をきっかけに、もはやブランド名は信用できなくなった。7割は“マガイモノ”。それらを見抜けるかは私たち次第。「たかが温泉」というなかれ!欧米の「シャワー文化」が日本人の免疫力を下げたと主張する著者が、ホンモノの温泉だけが秘める効用を解説。お湯の質を第一に、料理も、おもてなしも料金以上の満足を与えてくれる宿96軒を厳選する。あなたの温泉観が試される温泉選びの決定版。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 松田/忠徳 1949年北海道洞爺湖温泉生まれ。札幌国際大学観光学部教授(温泉学)、崇城大学客員教授、旅行作家、翻訳家、モンゴル研究家、ウェブマガジン「毎日が温泉」編集長。東京外国語大学大学院修士課程修了。文学博士。温泉教授の異名で知られる温泉学の第一人者。現在までに踏査した温泉は4600湯を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ファイル名 : 一度は泊まってみたい癒しの温泉宿-php新書.pdf
一度は泊まってみたい癒しの温泉宿 (PHP新書)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
高級温泉宿の調査をしているので、参考資料として読んでみました。率直な読後感ですが、タイトルに書いたように、温泉論であって温泉宿の正しい見方を提供しているとは思えません。温泉宿だけではなく、欧米の「ホスピタリティ」については、もっと見識がないと言うか完全に誤解がなされているので、まったく参考にはなりませんでした。せっかくここまで温泉に入ってこられたのであれば、もう少し視野を広げて宿泊にかんする見識を持っていただければと思います。
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